今回は、沖縄に来てとりになった与那原ひじきをご紹介したいと思います!   ”与那原ひじき”は、沖縄本島南部の島尻郡与那原町の特産の一つです。移住して間もない頃から、出会った地元の多くのかたに「何はともあれ、与那原ひじき食べてみてー」と良く言われました。   皆さんはヒジキと言うとお米のように粒々のひじきをイメージしますよね。私もそう思っていたので「ひじき・・・」と言われても、特に興味がなく積極的に食べることがないまま移住して1年が過ぎてしまいました。   そして移住二年目のある日、いつも通っているスーパーに行くと、その日はなぜか「与那原ひじき入荷しました!」のPOP広告が目に入りました。 「これだ!皆が言っていた与那原ヒジキ・・・食べてみようかな。」そんな気持ちで購入したのがはじまりです。   家に帰り、夕食の準備にとりかかり調理しようとひじきをザルに入れてビックリ! 「えっ!このヒジキつながってる!どうやって調理すればいいの?」 ちなみに、私は全く料理は駄目!   hijiki-640-1   一抹の不安を抱きましたが・・・「まっいっか!とりあえず細かく切ってしまえ!」と、言うわけで、キッチンバサミをフルに活用して、日ごろのストレスをこれで発散! 与那原ひじきをトコトン細かく切り、にんじん、干ししいたけ、糸こんにゃく、竹輪など入れて炒め煮して、完成したのがこれ!   hijiki-640-2   そして、与那原ひじきを一口食べてみると「なに!今まで食べてきたひじきとは全く違う食感!!」この一瞬で私は与那原ヒジキのとりこになったのです。   私がこれまでに食べてきたヒジキは、1粒1粒お米のようになった葉の部分が多かったのですが、与那原ひじきは茎も繋がっているので茎も一緒に味わうことができるのです。 沖縄県では、そのほかの地域でもひじきが収穫されていますが、特に与那原で収穫されるひじきは茎が太くてしっかりしているのが特徴なんだそうです。そのため、ほかでは味わえない歯ごたえのある食感を楽しむことができるのが与那原ひじきの魅力なんです。   私は、はじめて食べたので必死に細かくしましたが、茎の食感を楽しむなら、もっと長く2~3cm間隔で切って調理するのも食感を味わえるのでおススメかと思います。   すっかり、与那原ひじきにはまってしまった私はその後もスーパーに買い物に行く度、ひじきを大量に買い毎日のように「与那原ひじきで あっり乾杯!」 s250 1か月が過ぎたある日、いつものスーパーに行くと、いつもの場所に与那原ひじきが見当たりません。「今日は売り切れたのか。。。」そう、思っていたのです。 ところが、次の時も、その次の時もひじきは見当たらないのです。何故なんだろう・・・。 店員さんに「ここにあった与那原ひじきありませんか?」と聞いてみると、店員さんが「もう、収穫が終わりましたから・・・。」と、その日、はじめて釜茹でされた与那原ひじきを食べれる時期はとっても短い事を知ったのです。   店員さんの話によると、5月で収穫が終わってしまうんだとか。 「来年まで食べれないんだ・・・」残念。   その後調べてみると、与那原ひじきの収穫は、3月の中旬からはじまり、5月の中旬までの3ヶ月間という短い期間。 例年50トンの水揚げ量があるんだそうです。収穫されたひじきは、きれいに水洗いされたあと、時間をかけて何度も茹でたり蒸したりして加熱処理が繰り返し行われるんだそうです。そうすることで、ゴミやアクを取り除き食べやすい柔らかさになるんだそうです。   時間をかけて加熱処理された与那原ひじきは、その期間だけ ”釜揚げひじき” として沖縄のスーパーの店頭に並ぶんだそうです。   この、何ともいえない与那原ひじきの食感をお伝えしたいんですが、表現力が乏しい私が文字で伝えるのはとても難しい。是非、収穫の時期に”釜揚げひじき” をスーパーで見かけたら購入して食べてみてください。 ※お店によっては収穫時期を過ぎても冷凍の与那原ひじきを販売しているところもあります。店員さんに聞いてみてくださいね。   また、与那原ひじきは、乾燥させた商品が沖縄だけではなく全国で販売されています。水で戻してもしっかり食感は残っているので大人気なんだそうですよ。大変希少のため、毎年8月には売り切れてしまう事が多いんだそうです。購入する際は急いでね♪

ヒジキの栄養素について

最後になりましたが、ひじきに含まれている栄養について調べて見たので紹介します。 ヒジキには、タンニンフコクサンチンと言う成分が含まれています。 タンニンには、中性脂肪を減らす働きや脂肪をつきにくくする働きに期待されています。 フコクサンチンは、ひじき、わかめなどの褐藻類だけに含まれる成分で、脂肪燃焼を促進する働きがあるんだそうです。また、お腹のなかで膨らむ性質をもっているので満足感が得られやすいのも肥満防止につながりますね。 ちなみに、ひじきは、日本の約50%が三重県で生産されていて国内生産量の第一位なんだそうです。このひじきを一番食べている三重県は男女共に肥満が少ない都道府県1位になっています!   与那原ひじきの事ならマカチョーケ♪ ヒジキについては【与那原・西原町漁業協同組合】に聞いてみてね。 住所:〒901-1301 沖縄県島尻郡与那原町板良敷649 TEL:098-946-2316  
  1. ひじきの栄養素については、専門書などを参考に当サイトが取りまとめた情報を記載しております。ここで記載されている内容は一般的に知られる効果と効能であって、効果・効能を保障するものではありません。あくまでも個々の素材の特徴を知る上での参考情報としてご活用頂ければ幸いです。

 
memo この記事は私が書きました♪

shinoget100

しのげっと♪プロフィールはコチラ 今まで一度も沖縄に来たことが無いのに旦那の思いつきから、2011年5月23日突然、沖縄に移住!知り合いも居ないし、仕事も無いし、とっても不安!でもなんとか・・・頑張って沖縄を満喫しています♪♪