沖縄ならではの民謡と三線を楽しむ体験談

沖縄に移住した最初の夜に食事をするために夜の街へ繰り出しました。食事をした後に入ったスナックが民謡酒場だったのです。始めて飲む島酒(泡盛)と突然始まるライブ!そして、目の前で心に響く三線に一目惚れ!ライブが盛り上がるとみんなカチャーシーを踊りだす!なんじゃ~!東京出身の僕は驚きと感動で興奮してしまいました。

三線を習い始める

三線と沖縄民謡との出会いから数日後、僕は三線を習い始めました。最初は山川まゆみ民謡教室へ入門!⇒ 詳しくはコチラ

しかし、人生とは分からないものです。沖縄に来てから始めたゴルフが意外にも三線とのつながりを深めてゆくのです。その理由は、ゴルフで知り合った仲間の中に三線の先生(師範や師範代)が居たからです。

何も知らずに生徒として三線教室に通うのも面白い経験でしたが、ゴルフ仲間として知り合い、一緒にお酒を飲むようになった人が三線の大先生だったとは思いもしませんでした。ちなみに三線の日でも、先生が取り仕切っていたので遊びに行ってきました。

3月4日は三線の日です。凄いですね!

ラジオやテレビは勿論、いろいろな中継地点で三線の催し物が行われます。たしかスタートは11時45分で夜まで続くらしいのですが、時報ごとに全員で三線を弾くのです。僕が行ってきたのは、与那原町の東浜野球場の駐車場で開催されている前川本流民謡協会が主催しているイベントです。詳しくはコチラ

沖縄民謡ヒヤミカチ節の早弾き決定版!

僕が好きな沖縄民謡の中にヒヤミカチ節というのがあります。

なんとも可愛いチョンチョンキジムナー