テレビ朝日放送【世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団】の年末特番では「外国人がはるばる買いに来るスゴイ日本製品ランキング」が紹介されました。その第5位に選ばれたのが沖縄の塩です。

沖縄の海は世界有数のサンゴの生息地、サンゴから溶けだしたカルシウムやマグネシウムなど天然のミネラルが豊富に含まれた塩が作られるる事で知られていて、国内はもちろんですが海外の方にも人気なんだそうです。

その沖縄の天然塩を取り扱っている那覇にある塩の専門店『マース屋』には、各国から沖縄の天然塩を求めて多くの観光客が来客されているそうです。

現在、沖縄には30以上の製塩業者があるそうです。番組では、その沖縄の塩がどのようにつくられているのか伝統的な製塩方法を知るために製塩業者の所に取材に行きました。



訪れたのは沖縄本島の南にある浜比嘉島にある塩工房【高江洲製塩所】です。そこで作られているのが「浜比嘉塩」。

高江洲製塩所では、沖縄の海水のみを使用し職人が時間をかけて手作業で作っています。

100%天然の塩をつくる工程は、太陽の熱や風だけを使ってゆっくり海水の水分を飛ばしていきます。

こうして蒸発させて塩分濃度を上げる事で、ミネラル分をしっかり残したまま海水を濃縮させることができるんだそうです。

濃縮された海水はさらに4時間ほど煮詰めます。すると徐々に塩となる白い固体が出来てきます。

それをミネラルを豊富に含むニガリと混ぜながら冷まして結晶化させていきます。そして、さらに5日ほど乾燥させると天然の海水で作られた塩が完成します。

この沖縄の塩を料理に使うとコクが出て素材の美味しさを引き立ててくれるそうです。

高江洲製塩所では、商品の購入のほかに予約をすると塩作り体験もできるそうです。高江洲製塩所のある浜比嘉島は車で渡れる離島で人気のドライブコースです。海の中を走る海中道路を渡ったら、右に伸びた浜比嘉大橋を渡るとそこが浜比嘉島です。ぜひ訪れてみてください。

高江洲製塩所の場所とアクセス

住所:沖縄県うるま市勝連比嘉1597
TEL:098-977-8667
営業時間:10:00~16:00(月~金)
     10:00~15:00(土曜)
定休日:日曜日及び祝祭日 雨天時は臨時休業




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